うつ病になってからは本を読む機会も随分減り、最近ではKindleでダウンロードしiPhoneで読むことが多いのでこの引っ越しを機にすべての本を手放すことにしました。
本をすべて手放す

今回すべて手放すまでに何度か整理していたので、量的には少ないものの読み返すことがないのにこれだけ場所をとっていたんですよね。しかし、今回はすべての本を手放すつもりでいます。
本をメルカリに出品する
まずはすべての本をメルカリに出品しました。
メルカリはバーコードを読み込むことで商品名や出版社、販売価格など自動記入してくれます。一部商品のみですが、本はヒットしやすい傾向があります。
自動記入に追記して、販売価格の半額程度からスタートしてみました。
本の宅配買取サービスを利用する
メルカリで利益が出るギリギリのラインで出品しても売れなかった商品を宅配サービスで販売する予定です。
本を捨てる
捨てるっていう行為に後ろめたさを感じる人もいるかもしれません。
例えば、映画や舞台は作品にお金を支払って見にいきますよね。
本も作品にお金を支払うという点では同じです。違う点は、手元に物質としてモノが残ってしまうということです。
しかし読み返さなければただのモノ。
買取先がないなら処分しましょう。
手放せない本の線引き
読み返すかもしれないと思うと手放せないという人は、その本がKindleなどデジタル化してあるか確認してみてください。
本を処分するか迷ったときは…
- デジタル化されていない
- 絶版していて手に入らない
この場合は手元に残しても良いと思います。
今回手元に残した本
すべて手放すと思っていたわたしも、この2冊だけ手元に残しました。

ディズニーランド・ディズニーシーで一番好きなショーの本です。
これは本をめくったときに思い出が蘇り高揚します。
頻繁に読み返す訳ではありませんが、自分の中ではどうしても手放せない2冊になりました。