今回はものすごくおたくみあるはなしなので覚悟してほしい。(そして離脱しないでほしい)
内容に入る前に大村ジーニアスさんとマカロニえんぴつのことをサクッとお伝えします。
大村ジーニアスさんは
- 吉本興業のNSC35期生のピン芸人さん
- ラニーノーズとのyoutubeチャンネル【ラニーラニーラニー】の出演者であり編集者
- 特技はマウントを取ること、ボイパ、ダンス、料理
- K-POP大好きで完コピできるクオリティー
- メイクしてる緑のソフモヒヘア(自称 涼んでいる)
そう、わたしの最推しの人だ。

マカロニえんぴつさんは
- 2012年神奈川県で結成
- メンバー全員音大出身の次世代ロックバンド
- はっとりの歌詞がやばい
実は詳しく知らない。けどすごく聴いているのであります。
なんで大村ジーニアス×マカロニえんぴつ?

好きと好きがタイミングよく重なって、想いがうたにジャストにマッチした。そういう感じ。マカロニえんぴつの曲を聴くとジニさんのことを思い出すし、ジニさんのことを想うとマカロニえんぴつを聴きたくなるような関係性なのであります。
そこでどういう時にどんな曲がどんな思い入れとなって聴いているか5曲選曲してみた。(興味がなくても最後まで読んでほしい。)
1.レモンパイ
さわやかなピアノの旋律ではじまるポップな甘酸っぱソング。
僕はまだちゃんと君を知らない
これ恋かもね、そうだとしたらどうなんだ
きっと神様だって気付いていないのです
ジニさんのことを好きだなって思うようになった頃よく聴いていた曲。未だにずっと聴いてる曲。リアコ勢ではない。と自称しているものの【好き】の種類が未だに解らない。
どうせ何百回も会いに行く支度する
迷惑だったりする?
わたしが大阪に行こうとすると行けない何かが起きる。それでも何回でも会いに行こうと思い立っては叶わずにいる。挙げ句の果てには(ジニさんて本当に3次元に存在するの?)と最近疑うようになった。
2.恋人ごっこ
好きになったあと、(いつか恋人ごっこして欲しい)と不覚にも思ってしまいゴリゴリに絡みにいっていたときに聴いていた曲。(ごめん、わたしって痛めのおたくなのだ)
言う通りにするから、
恋人ごっこでいいから
今だけ笑っていてほしい
わたしが何か危険な行動に出る前に(?)『Genius is here』という月額制のオンラインサロンができた。わたしは1番乗りに参加した。
「ちゃんとラインがある濃密交流 is チェゴ!!」
3.STAY with ME
マカロニえんぴつがファンに向けて書いた曲らしい。
個人的に推されるもの、推すもの、自分以外にも推している同担たちの複雑な絡み合いの物語に聞こえる。
STAY!STAYして!
WITH ME!
永久に定休日なしで愛を売るのでフレー!フレー!フレー!なんて
単純で残念な、なぐさめ方はしない利息もねぇ、釣りもいらねぇ、なんなら
全部持ってけ!それくらいの想い出おります
引用したいところだらけのわかりみソング。
嫉妬と意地、買って帰ってね
推しごとは楽しいだけじゃないのであります。
4.メレンゲ
ちょっと落ち込みがちだったこの冬。
また僕を好きになりたい 生まれ変わったりする以外で
自分自身と戦う日々で、ジニさんとの交流会で元気もらったり勝手に落ち込んだり。
まだ君のことを想う冬、夢だったのかもな
全部夢だった日が来るんじゃないかって不安になったり。
それでもまたジニさんを見ては安心して。
積もらないうちに溶けた メレンゲの冬の唄
5.listen to the radio
春が来た。嬉しいニュース。それはジニさんの初の冠番組のラジオが決まったことだ。
ほぼ同時期、マカロニえんぴつも新しいEPを発表し、そのうちの1曲がラジオの歌だった。
溜まらない溜息を恋に変えて生きているんだ今日も
メロディーもすごく好きだ。
生活は続いてゆく 永遠を装って
本音は伝わり過ぎないようにノイズの裏側に
そう全部伝えようとするのは良くないよね。
気づくまで送るぜ 愛のリクエスト
「もう充分です」とはまだまだ言わせないのであります。