うつむきちゃんは同棲したい
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キスマイの27枚目のシングル『Luv Bias -another- 』がキス担に刺さる訳

本日、2021年2月24日発売されたKis-My-Ft2の27枚目のシングル『Luv Bias』通常盤3曲目の『Luv Bias -another-』がとても良い。この良さはKis-My-Ft2を見てきた人にしか分からない。たかが別バージョン。されど。こんなにも胸に刺さるとは思わなかった。

『Luv Bias』と『Luv Bias-another-』何が違うの?

歌詞、メロディ、編曲はすべて同じだ。たった一つ違うのは歌割り。それだけ。

歌い出しをにかが歌うこと。
みやと千ちゃんとわたがサビにつなげること。
たまがサビを歌うこと。
でもちゃんと藤北が最後しめること。

これの何がエモいか。それは言葉では表せられない。冒頭で書いたように、Kis-My-Ft2を見てきた人なら分かってくれる感情だと思う。

そしてこの『Luv Bias-another』のすごいところはもう一つある。それは新規さんにも優しいことだ。一人ずつが歌っているので誰の歌声かをじっくり聴き知ることができる。エイベックスはいつも優しい。

『Luv Bias』にまつわる企画【10年愛】

5周年の『Re:』という楽曲が発表されたときもだいぶ胸に響いた。それはファンに宛てた手紙のような歌詞だったからだ。Kis-My-Ft2は今年デビュー10周年。それは突然ANNPことオールナイトニッポンプレミアムで披露された。【10年愛】と題したリレー式朗読だった。Kis-My-Ft2の7人それぞれがファンとの思い出を恋人との想い出のように表現し朗読した。だいぶやばい。わたしが怒っても拗ねても「きっと僕のせいだねごめん」って言われたら許すしかないじゃん。「まだしばらく会えない」って言われても待ってる。

10周年に向けてコロナ禍でできること、してあげられること

当たり前になってた一年に一度の特別が奪われた2020年を経ての2021年。10周年がより特別になりつつある。

デビュー曲『Everybody Go』のエッセンスが散りばめられたエンサマ『ENDLESS SUMMER』からのこのラブバイ『Luv Bias』のギャップはいつもわたしたちのこと考えてくれてる証拠だ。離れてても音楽で繋がってる。それが今唯一の絆になっている。

現時点で次のツアーやアルバムの発売は決定していない。
わたしの個人的な理想を述べてみる。(批判は受け付けない。)
もしもアルバムを出す予算があるなら出して欲しい。でも無理ならベスト盤でもいい。
ツアーは端から無観客配信のみでいい。キャパ制限で当選率が下がることが怖い。開催されるのか不安なまま過ごすのが辛い。開催されなかったらもっと辛い。
でもライブグッズは出して欲しい。遠征費浮いた分みんなで次の予算に回してもらおう!

Kis-My-Ft2もエイベックスもしっかりわたしたちの方を向いてくれていると思う。だから意見は発信していこう。全部答えてもらえなくても。そして無理のない範囲でちゃんと対価を支払おう。これは推しごとの基本です。

\Kis-My-Ft2/と叫びたい

色んなことあったよね、いいことばかりじゃなかったけど、総じて最高のグループに巡り会えたよね。『Luv Bias -Instrumental- 』をBGMに「俺たちの名前はー!」\Kis-My-Ft2/ってみんなで叫んで、みつがお礼のスピーチしてるのが目に浮かぶ。いつかその日を夢見て待ってるよ。