やっぱりベッド手放そうと思います!あおいさんの記事見て洗えるのはいいなぁと思いました。あとは湿度高い部屋なんでカビ対策が課題です! https://t.co/dfxnP6Qdnv
— うつむきちゃん (@utsumukichan) September 15, 2022
念願のベッドなし生活が始まりました!
1LDKに娘と二人、ベッド二つ並べて眠る生活に限界を感じ、ついにベッドを手放すことに成功したわたしは、DKの部屋に【アイリスオーヤマエアリーマットレス】を床に直接敷いて眠っています。
購入の決め手になったつのポイントと使い心地レビューをお伝えしていきます。
【アイリスオーヤマ エアリーマットレス】購入の決め手3つ
- 丸洗いできる清潔さ
- 持ち運びできる軽さ
- 快眠の満足度が高そう
丸洗いできる清潔さ
【アイリスオーヤマ エアリーマットレス】はカバーと芯材であるエアロキューブシートが水洗いできます。
3つのシート状の芯材をカバーに入れることで一つのマットにしているので、芯材1シートの大きさは約95cm×65cmとお風呂場で洗うことが出来るサイズです。
『マットレスを洗う』という概念がなかったので、清潔面でとても魅力的な商品だと思います。
洗えないマットレスには、同じくアイリスオーヤマから発売されている【リンクルリンサー】と【布団乾燥機】の2台使いがおすすめです。
持ち運びできる軽さ
いくら水洗いができるとはいえ、万年床はカビの元。
そうではなくても、部屋干しマストの我が家は湿度が高め。床に直に敷くなら、朝風通しさせて乾燥し、夜敷くというスタイルになります。
そのルーティンのハードルを下げるためにも、軽さは大切です。
わたしが購入した【HG90-S】は重さ7.77kg。朝晩、苦にならない軽さです。
快眠の満足度が高そう
公式サイトの『93%の人が快眠効果を実感』という統計と、使用しているブロガーやミニマリストに方たちのレビューを見るとかなり期待できそうだと思いました。
東洋紡エアロキューブ®は、芯材の中身が空洞の特殊加工。
製品の体積の約95%を空気で構成しています。反発力、通気性、耐久性に優れ、さらに圧倒的な軽さによって、快適な睡眠環境を実現しました。
【アイリスオーヤマ エアリーマットレス】使い心地レビュー
いくつかあるエアリーマットレスの中で、わたしは厚さ9cmのボリュームタイプ【HG90-S】を購入しました。
まだ使いはじめなので、経年劣化などのレビューはまた追加していく予定です。
硬めのマットで快眠度アップ
高反発のマットレスは体の沈み込みをあらゆる方向から支えることで、体への負担を軽減させてくれます。
9cmの厚みとはいえ、床に直接敷いて寝ると体が痛くなるのではないかとベッドを捨てる前に数日試してみました。
初日は寝転んだときの『硬さ』を感じましたが、睡眠時は気になることもなく朝まで熟睡。翌日からは『硬さ』も感じなくなるほどすぐに体が慣れました。
エアリーマットレス×敷きパッドが相性良さそう
これまで無印良品の脚付きマットレスを使用していたので、カバー類も無印良品の洗いざらしシリーズを併せていました。
【アイリスオーヤマ エアリーマットレス】は9cmの薄さなので、マットレス用のカバーだとたわみます。
四方にゴムが縫い付けられている敷きパッドのタイプが相性が良いと思います。
もっとスッキリ片付けたい
ベッドがなくなったとはいえ、マットレスと布団が出ているままの状態が少し気になります。
クローゼットに入れることが出来るといいのですが、現状厳しいのでわたしのモノを手放す日々は続きます。